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KURURAvol.8 完成発表会開催!

COLOMAGApj伊豆市版KURURA。 8年目の活動は予期せぬことばかりでした。 コロナ感染拡大が大きな心配事になった昨年の春。 企画会議も集まれずオンラインで。 そもそも実施していいのか、参加者は集まるのか・・・

でも、楽しみに待っていてくれた子どもたちがすでにいるのだから、できることをできる範囲でやろう、と決めて、講座は早々にZoomを導入、取材も人数制限、昨年から決めていたテーマの「オリンピック開催地ならでは」企画からのテーマ変更、等々。


様々なことが二転三転でしたが、中高生の「子ども編集部」と大学生の「コネクトチーム」も頑張り、制作実行委員会メンバーが支え、クリエイター講師の方々、取材・体験先の方々、保護者のみなさまのご協力があって、vol.8が無事完成し、発表会も1度は延期となりましたが、なんとか昨日1月17日に、取材先の1つである「ザ・クランク」さんで実施することができました。




例年は、多くの関係者をお招きして、完成した冊子を手にして誇らしげな子どもたちの顔を見てもらえる発表会ですが、今年はほぼ無観客で実施し関係者にはオンラインで見ていただきました。メンバーの子どもたちも希望があればオンラインで参加もアリにしました。

実施には細心の注意を払い、検温消毒マスクの常時着用はもちろん、発表前のワークは対面で座らない、寒いけどドアを開放し工場並みの威力を持つという換気扇4台を稼働してもらって換気、発表で大きな声を出さないようマイクの使用、などなど・・・




そしていざ発表!子供たち今年もいいこと言ってくれました! 「テーマを変えて「今こそ地元であそぶ」にした。実際に自分も行ったことのなかった場所に体験にいき、とても面白かったので、地元の人にもっと身近なところの良さを伝えていきたいと思った」 「自分たちで冊子を作り上げることがすごいと思った」 「今年も伊豆市のいいところをたくさん知れた」

などなど、またしても嬉しいことをいっぱい言ってくれました。


唯一のゲストとしてお招きした菊地市長からも

「毎年本当に楽しみにしている。自分の暮らすまちのことを子どものころから知っているというのは本当に大切なこと。素晴らしい活動です」とお褒めの言葉をいただきました


今朝の地元新聞にも掲載していただけました!

冊子はフリーペーパーなので、ご覧になりたい方は修善寺駅前の伊豆市若者交流施設9izuか観光案内所、取材先さまでお渡しできます。 子どもたちの活動の成果をぜひご覧いただきたいです!


文末になりますが、今年もこの活動を応援して下さった地域のみなさま、

ご寄付をくださったみなさま、

取材や体験に協力してくださった企業・個人のみなさま

事業として採択してくださった静岡県文化プログラム推進委員会様、全労済coopさま

お世話になったすべてのみなさまに、この場を借りて御礼申し上げます。

ありがとうございました。


さっ 来年もがんばるそっ

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