

山梨県北杜市「水の山こども情報局」さま来訪!
「子どもたちが、地域の良いところを取材・体験して、プロから発信の仕方を教わって、自分で原稿を創り、発信する」という、COLOMAGAと同じコンセプトで同じような活動をしている方が他の地域にもいらっしゃいました!! 八ヶ岳の南麓、北杜市で活動されている「水の山こども情報局」さん。 「これまでは新聞やラジオで発信してきたが、冊子を創りたいということになって同様の活動を探していたらKURURAを見つけて」と、実行委員会のみなさんが情報交換に来てくださいました! お話ししていたら共通していることばかり!!
活動のスタイルもそうですが
「ふるさとを自慢できるこどもになってほしい」 「地域に良いところがたくさんあることに気付いてほしい」 と、活動への想いが同じ。 デザイナーと地域団体(一般社団法人「里くら」さん)が企画運営しているのも同じ。 これは、何かご一緒していけたら、お互いにもっと活動の幅が拡がるのでは?!
ということで、北杜市、伊豆&伊豆の国市、文京区で子どもたちのサミット??
なんて夢も広がり、 今後の展開がありそうです!! 今まで、探して


原稿ブラッシュアップのワーク開催!(9/4・水)
今年度初の試み、平日(水曜)の夕方90分のワークもだいぶ定着してきた様子。
始まる前の「学校の宿題タイム」。 お友達とちょっと話したり、おやつを食べながらやるのは楽しそうです♪
しっかり勉強もしてますよ そしてこの日のお題は「原稿のブラッシュアップ」。 これも初の試みです。 始める前はいろいろと不安だったのですが、こどもたちのポテンシャルはすごい! と、改めて気づかされた回となりました。 体験・取材を終えて、忘れないうちに家で原稿を書いてきてもらい、それを取材に行ったメンバー全員で聞いて、「良かったところ」を黄色い付箋に、「もう少し付け加えた方がいいこと」や「書き方を変えた方がいいとおもったこと」を青い付箋に書いてもらいました。 元の原稿も、そのまま載せていいくらい上手に書けてます。 例年はこのまま載せていました。
でも、もっとうまくなる可能性がある。
文章を書かなかった子にも「自分たちが創り上げた」という一体感をさらに感じてほしい そんなことから、編集部スタッフであり元小中学校の国語の先生、元校長先生の助言を得て行いました。 文章を、